弐拾壱　ガルーダ討伐戦＆リットアティン戦

さぁさぁ、冒険しているのだか分からないけど冒険記。
これ単なる過去を振り返るネタ帳と化しているような気がしなくもないですが、パッチ2.xも大詰めに入ってきました。

そういえば、前回書き忘れてたけど、オルシュファン殿と最初に会うのはこの辺ですよね。


そして、あれ。
超有名なシーン。

■ガルーダ姉さんとの死闘

そうそう、声優さんが田中理恵さんなんですよね。
FF14だと、カヌエ様とかミコッテボイスとか、サドゥもそうなんですよね。

■みんな大好きリットさん

実装当初からそんなにキツいコンテンツではなかったと思うけど、


説明しよう「よろティン」とは・・・
後に徐々に緩和されてくるけど、ゾディアックウェポンの「ネクサス」作成の際に、魂の定着度を高めるという作業があったわけなんですけど・・・
要するに『コンテンツ周回して、ポイント稼いでね』というクエストだったわけです。

ポイント表は以下の通り。

ポイント	輝き方	行く場所
1	微かに輝いた	F.A.T.E.、弱蛮神（リットアティン含む）、地図
2	淡く輝きを放った	謎めいた地図、真蛮神
4	輝きを放った	極蛮神、IDの一部
8	強く輝きを放った！	IDの一部、古代の民の迷宮、フロントライン等
12	とても強く輝きを放った！！	シルクスの塔、闇の世界等
16	眩い輝きを放った！！！	バハ侵攻編零式等

※現在は、緩和されて×8倍です。

そして全部で2000ポイント稼ぐ必要がありました。
で、手っ取り早く稼げるリットさんにネクサス奴が食いついたわけです。

1分程度で終わるコンテンツなので、下手に高ポイントIDを周回するよりも早いです。
ネクサス奴は必死でリットさんをぶん回します。

いつしか、輝きは、「ティン」という単位となり、挨拶も「よろティン」「おつティン」となっていきます。
当時はID攻略開始前に、プロテス、ストンスキンなどを周囲のPTメンバーに撒く、PTメンバーはおとなしく待つみたいな風潮がありましたが、それすら無視。
初見が居ようがお構いなし、開始早々に特攻し、ギミック無視してぶん殴る、という殺伐としたコンテンツでした。

効率を求めるとそうなりますし、周回はダルいから適当になってきます。
コンテンツを楽しんで攻略されたい方と、周回勢は基本的には相いれない感じですよね。

今でも武器強化コンテンツとして、マハやイヴァリースが組み込まれており、周回勢が中々の効率プレイをしていて面白いですが、人によってはそうではないかもしれないですね。