まだまだ寒い日が続きますが、皆様お元気でしょうか。
寒いといえば、熱燗がおいしい時期なわけです。
というわけで酒燗器買ったわけですが。
うむ。FF関係ないなw
んじゃまぁ、一応FFblogのカテゴリだし、折角なのでそれぞれの近況報告でも。
残り8ジョブのレベル上げ中。
全部86以上になったのでそろそろ終われるかな。
現在、零式4層攻略中。
あと、サブキャラのレベル上げ中。
以上、報告終わり。
FFの話題もしたしタイトルの話題へ行きましょうかね。
はやいよwww
では、改めて
美味しい熱燗を飲むためには
お酒全体をゆっくりと温めて適切な温度で保つ必要があります。ただ、コレが意外と難しいんですよ。
熱燗って家では、
- 湯煎
- レンチン
湯煎は、まずお湯沸かしてそこにつけるわけですが、沸騰したお湯だと時間がたつと温まりすぎてしまうし、良い感じに時間を計ってつける必要があって意外と難しいんです。
レンジだと温度にムラができてしまったり。
なので、レンジの場合は、温めたら軽くステイするとちょっとマシです。
そこで、酒燗器の出番。
今回買ったのはコチラ。
前にこういうのも買ったのですが、
直接酒を入れた陶器を下から温める方式なので、酒の温度にムラができてしまいイマイチでした。
今回のは、全体を適切な温度で湯煎するので、とても美味しいお酒が飲めます。
燗の温度も細かく調整できるので、好みの温度でつけられるのもイイです。
不満もありますけど。
- 2本つけられたらもっと良かったかも。
→ 1本くいくいっと吞んじゃうと、次が温まるまでちょっと待たないといけないです。 - 本体からケーブルが抜けないので、飲み終わった後のお湯捨てが面倒くさい。
- 湯煎なので、最初に呑めるようになるまでちょっと時間がかかる。
日本酒は温度によって、香りや味わいが結構変わるので色々試してみるのも良いと思います。
ざっくりですけど、日本酒を燗で呑むなら
- 純米酒
- 本醸造
吟醸とか大吟醸は、どちらかというと冷やして吞む方が美味しいです(※銘柄による)。
なので、基本的には「高い酒は冷やして呑む方が美味しい」くらいに思っていてもそんなに間違いじゃないかと思います。
- 純米酒だとぬる燗40℃~上燗45℃
- 本醸造・普通酒だと上燗45℃~熱燗50℃
★今日の一献
東京の小澤酒造、都内から電車で行ける酒造で、多摩川沿いの自然豊かな場所にあります。一度行ってから(『リアルゼア in 澤乃井』参照)何となくファンなんですよね。
こちら、近所のスーパーで買えるうえ、720mlで700円~800円程度ととってもリーズナブル。
ちょいちょい買って飲んでます。
上燗うまー!
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