auひかりのマンションタイプGのお知らせが来てたので変更してみた

前回、「外部ツール」について書いてみたのですが、案の定ビュー数も普段よりも多く、コメントまで付いたので、まぁやっぱり注目度が高い内容だな、と改めて思いました。
いっぱい見てもらいたければ、もうちょっと過激な記事にすることもできるんですけどねｗ


さて、まぁ、そんなどうでも良いお話は置いといて本題ですが、マンション内の設備がいつの間にやら変わってたようです。
ということで『auひかり　タイプV16』から『auひかり　タイプG16』にタイプ変更してみました。

このタイプV、タイプGは何が違うかというと

タイプV	タイプG
VDSL	G.fast
下り最大100Mbps	下り最大664Mbps
上り最大35Mbps	上り最大166Mbps

VDSLって言うのは、既存の電話線（メタル線）に「インターネットの信号を混ぜ込む」という技術の一つです。
この「V」の部分は「Very high bitrate」、「D」は「digital」、「SL」は「subscriber line」です。
subscriber line 加入者線 つまり「既存の電話線」のことになります。
ですので、VDSLは「とってもハイビットレートな、デジタルで利用する電話線」なんです。

この辺の事は『ヒカセンの回線について真面目に説明してみる』でも書いたので、ヒマなら読んでみてね。

で、「G.fast」ってのは、「とってもハイビットレート」より更に速いんです。
凄いですね（語彙）


料金変わらず、これはお得かもです。
ま、FF14には一切関係ないけどｗ
まぁ、早くなったのは良いのですが、そこまでにすったもんだありまして。

• S○-netのタイプ変更申し込みのホームページ説明が分かりにくい
• S○-netのInfoの案内は良かったが、Techの案内が意味不明で、結果複数回問い合わせる必要が出た
  　 機器交換したのに、速度がまったく変わらなかったので、問い合わせたんですけどね。
• 結果、機器接続後1日経たないと切り替わらないことが分かった

S○-netのページには、1日待つって何処にも書いてなかったんだよなぁ。
サービスいっぱいあるから、Infoの人もTechの人もホームページの更新も大変だよね。
という所は同情しますけど、Techについては、最低限聞いたことには、答えるようには訓練してほしいな、と思いました。
というか技術理解度が低すぎて、残念でした。。。
まぁ、1次受けはどこでもあんなものか。

とりあえず、auひかりのタイプVマンションを使っている人は、タイプGへの切替を検討しても良いと思います。